現実を作っているのは自分 ②

【現実を作っているのは自分 ②】

 
現実を作っているのが自分なのだとしたら、
どうやって【現実化】しているのでしょう?
 
 
こんにちは。
幸せなお金持ちプランナー亜紀です。
 

今日はバレンタインドキドキですね~

近所のデパートのバレンタインコーナーに
まるで宝石みたいにキレイで美味しそうなチョコが
ズラリと並んでいて・・・
つい、自分へのご褒美に…と買ってしまいました。音譜
 
 
さて先日、
現実を作っているのは自分であるというお話をしました。
 

起こっている「現象」には何も意味がなくて、
その現象に意味を持たせているのが自分である
 
 
というお話をしたのですが、それは、
”受け取る側”として、どのように現実を作っているのか?
のイメージです。
 
 
今日は、”発信する側”として、
自分がどのように現実を作っているのかについて
書いてみたいと思います。
 
 
ものすごくシンプルな例ですが・・・
 
ニコニコとしていたり、または大笑いをしている人を見て、
どうして笑っているのか?何が面白いのか?
なんてわからなくても、
 
つい、こちらも笑ってしまったなんて経験を
した事はありませんか?
 
 
また、反対に、
 
理由は知らないけど何かに怒っている人や
不平不満を言っている人のそばいにいると、
こちらまで、気分が悪くなってきた事はないでしょうか?
 
 
ニコニコとして幸そうな人(仮に”ニコニコさん”)は、
周りに幸せな空気キラキラを発します。
 
幸せな空気に触れた周りの人も、幸せな気持ちになりますし、
”ニコニコさん”に対して好感をもつだろうし、
優しくしてくれるでしょう。
 
なので、”ニコニコさん”の現実は
「私の周りには幸せで優しい人ばかり。世界は幸せに満ちている。アップ

となります。
 
 
反対に、イライラ怒って不平不満を抱えている人(仮に”イライラさん”)は、
周りにイライラの空気爆弾を発します。
 
その空気に触れた周りの人は、嫌な気分になりますので、
イライラさんからは離れて行くでしょう。
  
もしくは、
イライラさんと同じ様に、不平や不満、怒りを一緒に共有したい
”イライラさん仲間”ばかりが、周りに集まってくるかもしれません。
 
なので、”イライラさん”の現実は、
「私の周りには不平不満を持った人ばかり。みんな私に冷たい。
世の中なんて最悪。ダウン

という事になってしまいます。
 
 
周りの誰かや何かが、自分の周りの現実を作っているのではなく、
自分の気持ち、感情、思考が現実を作っている、

ということなんですね。
 
 
自分を取り巻く現実は「自分を映す鏡」です。
 
自分の思考を見て作り出している現実を
認識する事もできますが、
 
自分の周りの現実を見て、
自分の中にある「思考」を認識することができます。
 
そうすると、自分では気付いていない、
奥底に眠っている「思考」に気づく事も出来てしまいます。
 

自分がどんな現実を望むのか?
望み通りの現実にするにはどうすればいいのか?

見えてきますね。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^_^*)
 

素敵な週末を♪

20160214

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幸せなお金持ちプランナー
亜紀
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